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ハロプロおたくの書き散らし雑記ブログ。

根管治療イズ痛みのフルコースだから早く歯医者行こう

さて、前回の記事で虫歯こじらせるとまじでやばいよって話をしたんですが、じゃあどういう治療したの?っていう続きの話。

前回のブログ

www.dse-hello.com

結論から言うといま根管治療というものを行なっています。
あの、ほんと、根管治療しんどいんでやらないで済むならその方がいいし、歯は大事にしましょうって感じです。これ読んでる人はたぶん歯が痛い人ですよね?
なら早く歯医者行ったほうがいいです。前の記事でもしつこいくらい書いたけど。いやでもほんとにそれしか言いようないし……

あなたのその歯の磨き方は正しいですか? 「磨いている」ことと、「磨けている」ことは違うよ。
もし歯医者で磨き方の指導受けたことがないのであれば、一回歯の健康診断も兼ねて歯医者いきましょうね。

さて、根管治療って何やるのかっていうと、

・虫歯になってるところを取り除いて
・神経を抜いて
・根っこのところを掃除・消毒して
・根っこに薬剤を充填する

という処置です。もうこの記事読んでる人は不安で色々な記事読み漁った後だと思うんで詳しい説明は省きます。

これがねー、私は根管治療自費診療でやってもらったのと、予約を取ったのが昼間で先生の手が空いてたっぽいこともあって1日で全部やってもらったんですけどね、めちゃめちゃしんどい。

医院について

私が通ってる医院について。
マイクロスコープとCT完備。
これは不幸中の幸いというか偶然というか、そんな感じです。去年の2月に虫歯が炎症を起こして、その時に駆け込んでからずっと通っています。
その時はマイクロスコープとかそういうの全然知らなかったので、
・会社から通える範囲にある
・遅くまでやっている(会社が終わってから通える)
の2点で選びました。なので今回根管治療することになってマイクロスコープ等の設備が整ってて良かったな〜と思ってます。
とはいえ、私が通ってる医院は歯医者激戦区で、駅から会社までの徒歩5分くらいの間に確認できてるだけでも3件歯医者があるのでマイクロスコープやCTがある歯医者もそんなに珍しいわけではありません。

根管治療の処置について

虫歯へのアクセス

まず、歯に穴を開ける必要があるので削ります。
あとで映像見せてもらったんですけど、なんか歯とかインレー(私はゴールドの詰め物入れてるので今回は金色)の削りカスがラバーダムの上にたくさん散ってて工事現場みたいな感じだった。
で、当然ながら神経に近いところを削って行くのでキーンと響くような痛みがあるんですがこれはまだ序の口。

神経抜くのと消毒

これ、処置されてるときにどの処置が何をやっていたのかいまいちわからなかったのでまとめますが。
まあーーーー
めちゃめちゃ痛い。

😇🙏

飛び上がるほど痛い。これはやばい。
動くと手元が狂って危ないから動かないでと言われましても…。飛び上がるほど痛いんですが……。いやそんな…殺生な……
って感じ!
神経ダイレクトなので、最初に歯を削って神経にアクセスするための穴を開けた時の比じゃない痛み。歯ってほんとに拷問に使えるんだなあ…と、思った……
このあたりで冷や汗かきまくってたし、もうやらないで済むならやりたくない。これはしんどい。
痛かったの、患部がすでに炎症を起こしてしまっていたのでおそらく麻酔も効きづらかったのかな、と。
あと全部の処置を一度で行なったので後半ちょっと麻酔薄くなってたんじゃ???って気もする。

薬の充填

神経を取った後の穴を洗浄消毒した後、細菌が繁殖しないよう薬を詰めていきます。
で、この薬を詰める作業もねー!めちゃめちゃ痛い!
根っこに薬を入れ込んで、ギュッッッッ!とつめつめするわけです。圧をかけて。思い切り力を込めて押し込むんですね。
歯の神経は無くなりましたけど、その周辺組織は神経があるわけで、思い切り押されたらそりゃあ痛いんですよ…
この痛みが一番後を引いた。処置終わった後もしばらくじんじん痛かった。

そういう感じで、抜髄を含む根管治療の処置は炎症起こってからだとまじで種類の違う痛みのフルコース状態になるのでみんな歯は大事にしような!!!!!!!
って話でした。
おしまい。