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ヒロ様の黄薔薇になりたいハロオタ。書き散らしブログ。

アットコスメは文学なのか

 一時期アットコスメで香水のレビューを読み漁るのにハマっていました。

香りって目で見たものや耳で聞いたものより記憶に残りやすいらしいんですよね。そのせいか、アットコスメのレビューを見ていても他のコスメよりその香水を使った時のエピソードを書かれている方が割合として多いように思います。

普通にコスメのレビューをするなら、アイシャドウだったら発色が良かった。粉飛びも少ない。ラメがとっても綺麗。など、コスメそのものの機能について書きますよね。

けど、香水だと香り(機能)そのものより、時としてそれをつけていた時のエピソードの方が強烈に残るようでエピソードの投稿がちらほらあるんですね。また、香りという受け取り方が人それぞれで形のないものを文章で言い表そうとするので尚更そうなるのかもしれません。

 

香りと記憶

 

香りが記憶に残りやすいっていうのは創作ネタだと鉄板だと思うので知ってる人も多いんじゃないですか。攻めが喫煙者のカップリングがあったとしてですよ。攻めが海外に行ってしまってしばらく会えていない。街ですれ違った人や同僚や、ふとした瞬間に攻めと同じタバコの匂いをかいで攻めを思い出す受け…みたいなエピソードあるあるですよね。

引用は避けますが、エタニティという傑作香水のレビューのリンクを置きます。このレビュー好きなんですよね…。

カルバン クライン / エタニティの口コミ(by lullypotさん) - @cosme(アットコスメ)

情景が思い浮かぶようではありませんか。青春映画のワンシーンにだって出てきそうで。レビューに出てくる二人って一体どんな関係性なんだろう?って想像が掻き立てられる。しかも、女性もののエタニティをつけるような子。似合うんだろうなあ、とか。色々想像するのが楽しいわけです。

あ〜〜これだからレビュー読み漁るのは楽しいしやめられないんだなあ〜〜。普通に使い心地のレビューの中にこういう文章が混じっているのでつい探しちゃうんですよね。ちょっとした短編小説を読んだような気分になるんですよ。香水系は特にそうで、誰かの人生を垣間見るような文章だったり、ある情景をシャッターで切り取ったような文章だったり。

 

今日もネットパトロールが捗るなあ。